それぞれの手技

現在公に広く知られている徒手療法に関する知識データベースを作り、雑然とした視界を少しすっきりさせたい。

徒手療法の歴史

4000年前に徒手療法を行っているタイの石像があった

ヒポクラテス(460-380 BC)「ヒポクラテス大全」を著す
骨折の整復法、運動の効果、段階的に行うモビライゼーションに言及

ガレン(131-202 AD)骨折や脱臼に関する手技にヒポクラテスよりも優れていた

ルネッサンス時代 Ambrise Pare(1510-1590)脱臼の治療方法について詳細に述べる

17世紀イギリスで整骨師(bone-seters)が四肢や脊柱のマニュピレーションの手技を代々の家系の中で伝えていた

ボストンのGraham(1884-1918)はマッサージは手で行ういかなる手段をも含むと述べ
ロンドンのWilliam Merrell(1853-1912)はマッサージは科学的なマニュピレーションによって疾病による特定の症状を治療する科学的な方法と定義した

アメリカではAndrew Taylor Still(1828-1917)は1874年オステオパシーの哲学と実践を紹介した 全ての疾病の原因は脊柱の骨の脱臼や異常な靭帯、収縮した筋により、血管や神経に圧迫が加わるためとした
これを整骨性の障害(osteopathiclesion)と呼び治療体系の基本とした

Daniel David Palmer(1845-1914)は、1895年にカイロプラクティックを創設した
最初の概念は、体の機能に影響を及ぼしているずれた椎骨を本来の位置に戻すことだった

息子の Bartlett Joshua Palmerは、脊柱の構造的な修正のみを治療する「直系(straights)」を発展させた。
「混合系(mixers)」はD.D.palmer自身が発展させた体系で、脊柱と四肢を治療し、他の機械的,理学療法的,栄養学的,保険衛生学的手段も使用する。

20世紀になると,徒手的実践が科学として発展した

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