股関節部が痛くて歩けない

最も多いのは、変形性股関節症です。最初は、歩いた後などに痛むだけですが、だんだんと、痛みが持続するようになります。股関節が動かせる範囲も、狭くなっていきます。

 

股関節の痛みや腫れが起こり、ほかの関節にも症状がある場合は、関節リウマチが疑われます。まれですが、過去にアルコールを多飲していたり、多量のステロイド薬を用いている人、副腎皮質ホルモンによる治療を受けた人は、大腿骨頭壊死症で股関節部の痛みや歩行困難が起こることもあります。

高齢者が転倒して「股関節のあたりが痛くて歩けない」と言ったら、骨粗鬆症による大腿骨頚部・転子部骨折を疑います。

転移性脊椎腫瘍、、強直性脊椎炎でも、こうした症状が現れることがあります。

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